ソーシャルレンディングから個人融資へ

お金を借りる方の立場は個人でも企業でも一緒ですがその借りる相手によってどのくらいお金を借りることが出来るのか利息が影響する借入総額はどのようになるのかと沢山の影響が出て来ます。
銀行は大きな組織でお金を貸し付けするため個人を相手に厳しい審査が求められており、必要な時に必要な分自由にお金を借りることは今後も難しいのです。

しかしそんな個人に対してお金を貸そうという動きは2000年台に発生し、銀行も消費者金融も関係なく融資者を募ってお金の貸し借りを行うシステムが発展しました。それが個人融資の元となったソーシャルレンディングです。


<ソーシャルレンディングは大規模な寄付>

ソーシャルレンディングはある目的を持ってお金が必要であるという人や企業に対して沢山の会社や個人がお金を融資するという仕組みです。インターネットが普及し国をまたいで人と人が繋がるようになったため、これから新しい挑戦をしたいと頑張っている企業や個人とその応援をしたいという企業と個人が簡単にお見合いをすることが出来るようになりました。新しいものを開発したり発見したりするということは人類全体の大きな財産になるため、そこに投資をしたいという方々はとても多く存在しているのです。


<個人融資はお金を、ソーシャルレンディングは結果を返済する>

個人融資の場合は借りたお金を相手に返済することになりますがソーシャルレンディングは実際にお金を返済するのではなくその功績を残すということが返済になります。ソーシャルレンディングによって融資を受けた企業や個人や掲げた目的を達成する責任と義務を与えられる訳です。

このようにソーシャルレンディングはお金の貸し借りというよりは実績を得られる可能性のある人間に融資をして応援をするというシステムなので、現在の個人融資とは若干内容が異なります。例えば宇宙飛行士になれる優れた素質と新しい発見が出来る可能性がある若者に対し、年齢的にそのような発見を行うことが出来ないという個人や宇宙での功績に期待をしている企業が融資をすることで宇宙での発見に手を伸ばせることになるというものですね。その宇宙飛行士は宇宙飛行士になれたからと言って融資を受けたお金を返済する訳ではありません。行った先の宇宙で新しい発見をして地球に持ち帰ることが返済に値するのです。
しかし個人や企業が融資をして顔の見えない人間からお金を受け取るという部分についてはソーシャルレンディングと個人融資は類似しています。助けてほしい人に対して助けの手を差し伸べるという行為はソーシャルレンディングも個人融資も同じなのです。